すべり台 |
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2018年 08月 31日
子供たちが喜ぶベタな遊びはすべり台です。
プール専用のものもありますが、高価であり、結構スピードも出て、最初はちょっと怖い。 そんな時は、赤台を上手に使うと、簡易なすべり台に変身します。 最初怖がるようであれば、ヘルパー+フィックス(アームヘルパー)の最強仕様でやるといいです。 それでも怖がるようであれば、着水場所を赤台で埋め尽くす。 それでも・・・・・なら、コーチが手を取りながらゆっくりと。 しばらくすると、勝手にやりだし「自分で滑る」と言い出します。笑 こうやって子供をプールでどんどん動かせる。 動いた分だけ水に慣れていきます。 ▲
by sports-i
| 2018-08-31 13:07
| 泳ぎを覚える前の大切な水遊び
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2018年 08月 30日
昨日で南足柄市立学校プール開放事業が無事に終わりました。
過去最高の暑さで、過酷な労働環境だったと思いますが、事故もなく、スタッフが本当に良くやってくれました。 感謝、感謝です。 その打ち上げを、昨日の夜にやりました。 そこで盛り上がった話題からの気づきです。 この延30日程度のプール開放事業。 ある小さなお子さんが、お母さんと頻繁にプールに遊びに来てくれました。 ひと夏プールで遊んだ結果、潜れるようになったようで、お母さんも大喜びだったとのこと。 こうやって、遊んでいるうちに自然に潜れるようになり、知らず知らずのうちに泳ぎを覚える準備が出来ていく。 これがまさに「理想の水泳教室」なんだと思います。 きっと、お母さんは教えてないし、水遊びをさせただけ。 私たちも、安全に水遊びができる環境を整えただけ。 それだけでいいんです。 無理に教えようとしないで。 教えようとする人は、だいたい教え方も間違っているし・・・・。 水泳を嫌いにさせる可能性が高い。 最初は、遊んで遊んで遊びまくる。 これでいいんだと、改めてこの親子から教えられました。 ▲
by sports-i
| 2018-08-30 22:01
| 泳ぎを覚える前の大切な水遊び
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2018年 08月 29日
遊びを通して水に慣れていく。
顔つけができるようになるまでの過程を楽しむように。 水面に耳を少しつけてみる。 顔を横に傾けるように。 「もしもーし」と、電話をするように遊びながら、笑いながら。 左も右もやってみる。 少しの時間からでOK。 一瞬からでOK。 強制は絶対ダメ。 ▲
by sports-i
| 2018-08-29 17:31
| 泳ぎを覚える前の大切な水遊び
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2018年 08月 28日
今日は、南足柄市立岡本小学校プール開放事業の巡回に行ってきました。 13時、開放時の遊泳者数は8名でした。 その後、徐々に子供たちの人数が増えていき、14時過ぎの18名がピークとなりました。 その後は、徐々に減っていきました。 16人➡14人・・・・・・・と。 20名程度以内の遊泳者数であれば、この人数チェックをしながらの安全監視が有効です。 今日も、2分に1回ぐらいは人数チェックをしていたと思います。 人数が合わなければ「何か起きているかもしれない」と気づくことができます。 有事を知らせてくれます。 また、2分に1回ぐらいのペースで、全員の子供に対して「指差し確認」をすることにもなります。 さらに、遊泳者人数の動向や流れも把握でき、状況に応じた対応策を、早めに打つことが可能になります。 ただ、30名近くまで遊泳者がいると逆効果。 人数を数えることに囚われ、しっかりと遊泳者を観察できなくなるので・・・・。
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by sports-i
| 2018-08-28 15:34
| ライフガード事業
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2018年 08月 27日
プールの中を歩いてみる。
子供だって水中歩行で、水にプールに慣れていこう。 もちろん赤台で浅くして。 怖がるようであれば、赤台2段からはじめればいい。 ヘルパーもつけてフル装備で。 後ろ向き歩きや大股歩きなど、慣れてきたらいろいろな歩き方を試してみる。 幼児用プールがあると最高なのだけれど。 ▲
by sports-i
| 2018-08-27 11:28
| 泳ぎを覚える前の大切な水遊び
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2018年 08月 26日
これは当たる。 誰かやればいいのに。 周縁だし、世の中の不の解消にもなる。 これは久々にビックチャンスだわ。 このタイミングで本気でやったら、結構イケると思う。 ただ「想い」がないと、難しいだろうけど・・・。 後付けでもいいから「目的」を明確にすればいいと思う。 自分のやることに意味を与え、言葉をつける。 まずは、そこからはじめるといい。 社外の人でもやるといい。 応援します。 私は今、自分でやるつもりはないので。
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by sports-i
| 2018-08-26 17:14
| PPP事業
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2018年 08月 25日
今日は、南足柄市立福沢小学校のプールに巡回に行ってきました。
開放時間の終盤で、遊泳者が6人に。 3人1組と2人1組、そして1人で遊んでいる、3つのグループに分かれました。 その時に思い出したことがあり、その場にいた5名の現場スタッフに伝えた内容です。 「3グループに分かれているけれど、一人で遊んでいる子をよく見るように」と。 何人かで遊んでいたり、相棒がいる子は、万一何かあれば友達が見つけてくれる。 知らせてくれる。 でも、一人で遊びに来た子はそうはいかない。 だから、一人で来た子を特に注意して見るようにと。 ▲
by sports-i
| 2018-08-25 16:31
| ライフガード事業
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2018年 08月 24日
今から7-8年ぐらい前かな。 ある夏季ライフセービング事業において、最終日の朝礼で、現場責任者が全スタッフに向けてこう言いました。 「最終日をもって、中日と思え」と。 「もうすぐ終わりだー」と思うのでなく「最後の最後まで気を抜くな」。 「まだまだ中日だと思いなさい」という意なのだと思います。 横で聞いていて、結構感動しました。 「いいこと言うなー」と。 ホント、やっとの思いでここまで来て、最後の最後で何かあったら、ここまでの苦労が全て台無し。 利用者も減ってくる時期。 赤トンボも現れ、秋風も吹いてくる時期。 ここまでの疲れもあるから、無意識に少し気が抜けてしまうのもわかる。 でもあと少し、もう少し。 最後の最後まで。
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by sports-i
| 2018-08-24 16:02
| ライフガード事業
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2018年 08月 23日
伊東からスターが誕生しました。
![]() 「インターハイ優勝」ということは高校日本一。 しかも2冠。 今話題の金足農業より上なんですよ。 野球ほど騒がれないのが残念ですが・・・・。 昨年、期待されながらももう一歩。 そして、高校最後の年。 松本選手はもちろんのこと、コーチの喜びも一入のことでしょう。 本当におめでとうございました。 400m個人メドレーの決勝をテレビで見ました。 最後のデットヒートは凄かった。 あそこで1番になるのが本当に難しい。 2番、3番はわりとなれるんだけど。 松本選手が優勝できた背景には、きっと伊東高校水泳部の長年の歴史があるのだと思います。 インターハイにチャレンジし続け、負け続けた伊東高校水泳部の歴史が。 私たちも頑張らないと。
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by sports-i
| 2018-08-23 15:39
| 私の日常
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2018年 08月 22日
個人的にメガホンはあまり持たせたくない。
使わせたくないです。 やはり「どエラそう」に「威圧的」に映るので。 しかも、プールサイドや監視台からの、まさに「上から目線」。 子供だけの遊泳プールならギリセーフですが、大人も利用するプールではやめた方がいいでしょう。 ライフガード事業は、基本的にサービス業です。 接客業です。 立場は、お客様の方が明らかに上。 利用にあたっての「お願い事」があるのであれば、遠くからメガホンで叫ぶのでなく、近くまで自ら行って「お願い」をする。 当たり前です。 声が通りにくければ、軽く笛を吹き、注目を集めてから「お願い」をする。 そして、話しかけるときはサングラスも外す。 遊泳者の立場になって考えれば、その方が優しいですよね。 ▲
by sports-i
| 2018-08-22 16:23
| ライフガード事業
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