4つ目のケアも、昨日の続き・発展形です。
昨日はまず①胡坐をかいて座り、手(腕)を前で組んで、何かを抱えるようなポーズをとりました。
②そこから、肩甲骨を広げるよう背中を丸めました。
この続きが、今日のケア③です。
③は②の後、斜め前に前傾して、片方の背中をさらに広げます。
背中が広がったら、昨日同様、背骨と肩甲骨の間をパートナーの方に指で押してもらいます。
イタ気持ちいいところで、指圧を一時停止。
そのままの状態で、呼吸を続けましょう。
「片方が終わったら反対側」と言うように交互に行っていきます。
「イタイところ=固まっているところ」を押してもらう(軽く押しつぶす)ことで、そこが柔らかくなっていく。
いたってシンプルな理屈です。