レッスン中に、コーチ同士でコミュニケーションを図ることで、その時間帯全体の教室レベルが向上することを昨日記述しました。
今日はその続き。
経験値を積まないとなかなか難しいかもしれませんが、受け持っている子供以外の子にも目配りし、必要に応じて話しかけましょう。
プールサイドを走っている子。
最後まで泳がず、遊んでいる子。
左側を泳いでぶつかりそうになっている子。
ビート板を投げている子。
ヘルパーがずり落ちている子。
混雑・渋滞しているところ・・・・・。
問題個所はプールのいたるところに転がっています。
クラスによって、目が行き届かないところもきっとあるでしょう。
自分のクラスを超えて、互いに助け合い、協力し合い、その時間帯全体の教室レベルが向上するよう心がけてください。