レデッキー選手、4人×100mリレーでも金 |
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2017年 08月 02日
前回の世界水泳で、競泳史上初となる1500m、800m、400m、200mの4冠に輝いたレデッキー選手。
特に200mを制した時は、ディスタンス(長距離)選手の泳ぎの大きさと底力が、ミドルディスタンス(中距離)の選手のスピードと無酸素能力に打ち勝った衝撃的なレースでした。 「長距離から短距離に下る」という、私が思い続けてきた信条が確信に変わったレースで、鳥肌が立ったのを覚えています。 レデッキー選手は今回も1500m~200mまで順調に勝ち続けていますが、今回ついに100m(短距離)のレースまで制したと言っていいでしょう。 100mのフラットレースではありませんが、レデッキー選手は4人×100mリレーのアメリカ代表メンバー(第3泳者)に選ばれ、見事、金メダルを獲得しました。 このリレーメンバーに選ばれるということは、オールアメリカのトップ4のスプリンターという証明です。 普段、スプリンターと呼ばれ、短距離専門のトレーニングをしている選手のほとんどが、長距離専門のレデッキー選手に勝てず、メンバーから外されたのです。 決勝でのレデッキー選手のタイムは53秒83でした。 この決勝には、日本のトップスプリンター4人に編成された日本代表チームも参加していましたが、この日本を代表するスプリンター4名全員が、長距離専門のレデッキー選手のタイムより遅い結果でした。 このことからも「水泳は長距離を制する者がすべてを制す」と言っても過言ではないでしょう。
by sports-i
| 2017-08-02 07:47
| より綺麗に速く泳ぐ為の指導法
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